2018年10月27日

スケールの大きい生き方/先入先出な構造になっている何かは「キュー(queue)」

こんな記事が話題になってた。


カッコいい生き方だな。5,000〜6,000件の特許を「それなら読める」って、普通、なるか?
一流企業のカードを捨てる勇気もそうだけど。

安田純平さんも、何回も拘束されて恐怖心ねえのかな…その感覚もすごいな。

それに比べて俺はびびりで車の運転すらできてない。情けねえにもほどがある。
スケールの小さい生き方をしてる。金もねえしな。
とりあえずITの知識を深めるってことで、またITパスポート試験の問題を解いた。

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・データベースにおける外部キー…「複数のフィールドをまとめて一つの外部キーとして設定することができる。」らしいが…そんな機能あったか?その外部キーが、他のテーブルでは主キーになったりするんだと。


に書いてたな。

・「DBMSにおいて、一連の処理が全て成功したら処理結果を確定し、途中で失敗したら処理前の状態に戻す特性をもつものはどれか」…トランザクション、というらしい。聞いたことはあるけどな。

・複数のデータが格納されているスタックからのデータの取出し方…「最後に格納されたデータを最初に取り出す」んだと。


が判りやすい。トンネルの例え、いいな。
先入先出な構造になっている何かは「キュー(queue)」というらしいな。

・webページに利用者の入力データをそのまま表示するフォーム又は処理があるとき、第三者が悪意あるスクリプトを埋め込み、訪問者のブラウザ上で実行させることによって、cookieなどのデータを盗み出す攻撃・・・クロスサイトスクリプティング
・多数のPCに感染し、ネットワークを介した指示に従ってPCを不正に操作することによって、一斉攻撃などを行うプログラム…ボット
・利用者に有用なプログラムと見せかけて、インストール及び実行させることによって、利用者が意図しない情報の破壊や漏えいを行うプログラム…トロイの木馬
・情報の取り扱手順は「保護レべルごとに定める」「組織が作成した基準によって決める」んだと。
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79問目が計算問題でむずい。これは今度考えるかな。

あと、面白い名言を見つけた。

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ここまでをまとめると、ネットで色々更新する人って「満たされていない」人が多いよねってこと。 ネットの中で満たされようとするよね、ってこと。 みんながみんなじゃないけれど、20〜30%ぐらいはそうなんじゃないかなーと思う。 更新頻度が高ければ高いほど、依存傾向にはあると思う。
http://ch.nicovideo.jp/cayenne3030/blomaga/ar385776/3
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これ俺じゃない?
的を得ているかもしれん…確かに、満たされてないな、俺はよ。

あとこの机、便利そうだな。
スライドして面積が増えるのがいい感じだ。

posted by DJしかばね at 09:35 | Comment(0) | ITパスポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月26日

ITパスポート試験のテクノロジ系の問題に出てきた「プロキシサーバーの役割」「キャッシュメモリ」は特に判らんかった

プログラマーなのに、ITパスポートも基本情報技術者の資格もないっていうんじゃあ、いかんと思ってな。
まずはITパスポートから取ることにした。


に、過去問がある。
まずは平成30年度から、テクノロジ系の問題をやろう。
57〜72問目までをやってみた。

わからんかった話を箇条書きで整理。
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・初期故障期、偶発故障期、摩耗故障期…こんなん知らんかった。
故障率と時間経過の関係は「バスタブ曲線」っていうらしい。
他にガントチャートとか信頼度成長曲線とか、判らん用語が選択肢に並んでたが…まあ、機会あるときに調べるか。

・マルチスレッド、これも知らんな。「一つのアプリケーションプログラムを複数の処理単位に分けて、それらを並列に処理すること」らしい。2チャンネルに板がいっぱいできる、とかではないのね…。

・MITB攻撃、SQLインジェクション、ブルートフォース攻撃…カッコいい!
必殺技みたいだが。問題になったのは、マルウェアでブラウザを乗っ取って、正式な取引画面の間に不正な画面を介在し、振込先の情報を不正に書き換えて、攻撃者の指定した口座に送金させる不正操作…Man In The Browser攻撃。
王様達のヴァイキングのテーマになりそうな。確か最新の話で、仮想通貨の流出を取り扱ってたよな。
まあそれはMITBとは関係あるかどうか知らんけど。

・ISMSを運用している組織って何だ…サーバーのソフトウェアに対する最新の修正プログラムがあるかないか毎日調べるのはどのフェーズだ、たぶん「Check」だ!と思ったら、違ってた。「Do」だった。
そもそもISMSって…Information Security Management System(情報セキュリティマネジメントシステム)だってよ。

・電子証明書を発行するときに生成した秘密鍵…何か聞いたことあるな。TeraTermでログインするときも秘密鍵とかあったような。正解の対処法は「認証局に電子証明書の失効を申請する」だと。

・トランザクション処理のロールバック…トランザクションって、SQLの本にも書いてたな。「何らかの理由でトランザクションが正常に処理されなかったときに、データベースをトランザクション開始前の状態にすること」だって、そのまんまや!データベース関連の話しか。

・プロキシサーバーの役割…うーん、全然知らん!「内部ネットワーク内のPCに代わってインターネットに接続する」って、解答読んでも判らん。

・CPUの1次キャッシュメモリと2次キャッシュメモリ、うーん、CPUがデータを読み出すとき、まず1次キャッシュメモリにアクセスして、データが無い場合は2次キャッシュメモリにアクセスするんだと…そもそもキャッシュメモリって何?

・NFC(Near Field Communication)、近距離無線通信、知ってたか?10cm程度の近距離での通信、ICカードやICタグのデータの読み書きに利用されているんだと…Suicaとかもそうなのかな?

・情報資産の脅威と脆弱性の違い…落雷などによる予期しない停電、が脅威。ふーん。どっちも似たような意味だし、違いが判りにくいよ。

・情報セキュリティにおけるリスクアセスメント、これはそんなに難しくなかった。識別された資産のリスクを分析したり、いろいろ…

・マトリクス認証、チャレンジレスポンス認証…知らんな〜。画面に表示された表で、自分が覚えている位置に並んでいる数字や文字をパスワードとして入力する、これがマトリクス認証だって。

・ISMSにおける情報セキュリティ。情報セキュリティの方針は、組織の意図を示して方向付けをする?答えが判ってもよくわからん。

・SSL/TLS、HTTPSで接続したWebサーバーとブラウザ間の暗号化通信に利用されるプロトコル…。

・MDM(Mobile Device Management)…モバイル端末の状況の監視、リモートロック、遠隔データ削除ができるエージェントソフト導入等で、企業システムを管理者が適切な端末管理を実現できるんだって。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
はぁ〜頭痛くなってきた、知恵熱かな。
今週も腹立つことあった。が、そういう時はGreen Turquoiseで副交感神経を活性化してやらんとな。
仕事も2つぐらい、やってない、というか無視した。三下の自覚はあるからしょうもない仕事でもやってやるけどよ。
責任感が重すぎる仕事はしんどいが、責任感が無い仕事、意義が無い仕事、はほんとつまらんし、やろうという気も起きないってことに気付いたな。

誰も見ない、確認してフィードバックしない、活用しない内部ドキュメントなんて作ってられるかって話だ。
そんなんに時間費やすなら、インプットに時間を回すっていう話よ。命令しないとやらないぞ俺は。
金貰ってるから御礼を言う必要はないけどよ。「仕事を振る」っていう責任を果たしてないんだから、俺だって仕事を選ばせてもらうってことよ。

命令で思い出した。
「命じてくれ団長…今すぐ!!」って、ハンターハンター8巻であったな。
ウボォーギンって団員だった。

閑話休題。

神奈川に武蔵新城って町があったんは知らんかった。
また東京に行った時は散策してみようかな。
posted by DJしかばね at 23:42 | Comment(0) | ITパスポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月20日

なぜ「俺はスシローで収まる器じゃない」と思わないのか

つくづく思うね。
俺より所得が高いはず、なのに毎回「スシローに行こう」と誘ってくる友人がいる。
俺が焼肉店やしゃぶしゃぶ店、その他の寿司屋を提案しているにも関わらず、だ。
年収500〜600万ぐらいは貰ってるはずなのに。
俺は転職したこともあり、だいぶそいつより年収が低い。
ほぼ毎回、というか2度に一度はスシローを提案してくる…他にもあるやろ?
その金の使いっぷり、「それでいいのか?」と、そろそろ言いたくなる。

家庭があるわけでも、子育てが大変なわけでもない、俺と同じ独身よ。
独身の時からせこせこして、どうすんだ。
スシローでも確かに、まあまあ旨いっちゃ、旨い。
だけどスシロー行きまくって、ちょっと値段が高い回転寿司とか、回らない寿司に行ってみたら、わかる。
「もっと旨い」ってことが。

個人的な感想だが、回転すしの寿司は、何か水っぽい味がするんだ。
「コク」っていうか、魚の持つ味わい、「深み」が足りない。
アメリカンコーヒーな感じなんだよな。それが飲みたい、食べたい時もあるけどよ。

そんできっちり割り勘、ってのもせこい。
遠路はるばる、メシ食いに行くときはほぼ9割、俺がそいつの街に行ってやってる。
そんで年収も俺より上だろ。だったら、ちょっと多めに出すんが筋っつうか。
まあいいんだけど…俺は5分、対等な付き合いを重んじるし、それを口にすると俺の方の器量が、柚子胡椒入れるスプーンばりに小さくなっちまうからな。

けどたまに思うんだよ。そいつがいい年こいて独身なのは、その「ケチさ」にあるんじゃないかとね、ほんとに。
まあ俺もいい年こいて独身だけどよ。
俺に対して気をつかう必要はないし、カッコつけた店に行く必要もねえよ。
ただ、カッコつけることをやめると、どんどん堕ちてくような感覚はないか。
30過ぎの独身男同士でスシロー来てる客なんて、あんまいねえぞ。
ファミリー、学生カップル、サクッと食べるサラリーマン…とかだろう?マジョリティは。

金持ってるはずの独身サラリーマンが、何でスシローで酒飲んでんだ。何でサイゼリヤの安ワインで出来上がってるんだ。何で餃子の王将ばっかりなんだ。
どこかで「俺はこんなフードコートで収まる器じゃない」という心の内の火種は無くしちゃいかんと思うな。
もちろん、しょうもない見栄で大切なものを失うこともあるからな、その線引きは難しいが。

閑話休題。

週間の仕事も終わってパソコンを整理してると、こんなコードが出てきた。

package dj.shikabane;
public class RoopAndRoop {
public static void main(String[] args) {
StringBuffer $str1;
$str1 = new StringBuffer( "10月10日は" );
System.out.println( "$str1の値は、「" + $str1 + "」である。" );
StringBuffer $str2;
$str2 = new StringBuffer();
$str2.append( "空を見る日" );
System.out.println( "$str2の値は、「" + $str2 + "」である。" );
StringBuffer $str3 = new StringBuffer( "10月20日" );
System.out.println( "$str3の値は、「" + $str3 + "」である。" );
$str1.append( "名古屋まつりが" );
System.out.println( "$str1の値は、「" + $str1 + "」である。" );
$str1.append( "行われている" );
System.out.println( "$str1の値は、「" + $str1 + "」である。" );
}
}

途中で飽きて放置してるみたいだが、ちゃんとEclipse上で動くからな。
このブログにメモがてら保存することにしたわ。

あと、秋だし栗の季節ってことで。
ネット通販で栗スイーツでも買うことにした。


旨そうよ。日切焼(ひぎりやき)は、愛媛県松山市のソウルフードらしいな。


徳重製菓の栗スイーツ。刻んだ栗を練って黄身餡の中に粒栗が入ってる。
表面は奄美産の黒糖を使った羊羹でコーティングしてんだとよ。


富澤商店さんのマロングラッセ。無糖のヨーグルトとかに入れてみようかな。


徳島土産らしい。


茨城県笠間焼の器に入った笠間栗プリン、これは美味そう。容器も後で使えそうね。

そんな感じで、苦々しい日々を少しでもスイーティにしていくかな。
posted by DJしかばね at 18:28 | Comment(0) | 説教・持論・駄文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月13日

華のあるRhyme「風抜けてく手 乗せたはずの絵/散って砂になってさっき舞った天/PEN 持ったRapper in the damn」をJavaで出してみる

ラジオで「Changes feat. JJJ」を聴き、衝動買いしたCDが今日、届いた。


15曲目しかまだ聴いてないけど、すごくいい。いい曲過ぎて鳥肌立ったな。
今年の洋楽部門のマイランキングの1位は今んとこ、


だが、邦楽部門はこの曲だな。
音作りがすごい。ピアノ、フルート、クリスマスの季節を彷彿とさせるスレイベルのような音色に、トランペットも混じって…それだけじゃない。鈍い印象のメロディーに急に転調する2番のAメロ、これがヤバい。深く深く深海に沈んでいくような、あるいは映画「インセプション」で、夢の階層の奥深くへどんどんと沈みこんでいくようなシーンみたいだ。
そんでまた、2番のBメロでピッチが変わったピアノ、1番とは違う音色になる。急に奥深い内省的な世界から現実に「ハッ」と目が覚めるようなサウンドスケープが眼前に広がる感じだ。それとともに歌詞も、1番で綴られる自叙伝のような心境の吐露から、誰かと未来を築いていくような前向きな趣に変化していく。哀愁とほのかな希望が漂うメロウなメロディーが、ラップの歌詞のメッセージ性をより引き立ててる。


星野源も「恋」とかで二胡(中国の楽器)の音を入れたり、音作りへのこだわりがすごく強いっぽいから、トラックメーカーとしてのSTUTSに惹かれていったんだろうな。

今日はこの曲を聴くついでに、ライム踏みまくりで気持ちいい「風抜けてく手 乗せたはずの絵 散って砂になってさっき舞った天 PEN 持ったRapper in the damn」ってところを、Javaの勉強がてら、PrintだのPrintlnだのを使って出力してみることにした。

package test_program;

public class test {

        public static void main(String args[]) {

         System.out.println("風抜けてく手 乗せたはずの絵");

         System.out.println("散って砂になってさっき舞った天");

         System.out.println("PEN 持ったRapper in the damn");

         System.out.println("");

         System.out.print("風抜けてく手 乗せたはずの絵");

         System.out.print("散って砂になってさっき舞った天");

         System.out.print("PEN 持ったRapper in the damn");

               }

}

ほんで結果がこれだ。

風抜けてく手 乗せたはずの絵
散って砂になってさっき舞った天
PEN 持ったRapper in the damn

風抜けてく手 乗せたはずの絵散って砂になってさっき舞った天PEN 持ったRapper in the damn

println( )メソッドとprint( )メソッドの違いとして、printlnの方は改行してくれるみたいだな。
改行の仕方がいかにも素人だな…「System.out.println("");」とか使うか、普通?
まあいいわ、ここはまた今度考えよう。

「Changes feat. JJJ」はKKBOXで視聴できるが、残念ながら2番は聴けないから、やっぱアルバム買うべきよ。
この曲だけじゃない。まだ聴いてないがたぶん他にもいい曲入ってる。STUTSの1枚目「Pushin'」も、いい曲ばっかりだったしな。

あとそういや二胡で思い出した。
ジャー・パンファンの「翔」っていうアルバムの1曲目に入ってる「空山鳥語」が、すごくいい。
ここで試聴できる。
久石譲的な郷愁と走馬灯感、現実から離れていく浮遊感と脱日常感があるな、ぜひ聴いてみてちょうだい。
posted by DJしかばね at 23:49 | Comment(0) | Java学習 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月08日

group by句をググりまくっているとhaving句の説明についても見つかったので紹介

今日はjavaじゃなくてsqlやることした。
こんな感じのSQL文を書いた!

select 店名,郵便番号,住所,鉄道会社名 from とんかつ野郎
group by 店名,郵便番号,住所,鉄道会社名
having 鉄道会社名 is null and 郵便番号 like '460%';

したらいい感じの結果が出たぜ。

タウンページの情報 2018-10-08 10-28-25-202.jpg

タウンページで公開されているとんかつ屋情報とはいえ、公開されて嫌なとんかつ屋もいるかもしれんからな、配慮したよ。
いい感じの結果だ。まず、鉄道会社名が入ってないレコードを「鉄道会社名 is null」で抽出して、さらに、「郵便番号 like '460%'」で、住所の頭が460〜で始まるとんかつ屋をピックアップした。
だから名古屋市の栄周辺のとんかつ屋が一覧で見れるってわけよ。

さて、ここで思ったんだが。"group by"について。
group by句って、結構重要なんだけど「グルーピングすることだろ?」「having句を使いたいから仕方なく使ってやってる」という曖昧な理解しかなかったもので。
それを解消するために、三連休最後の朝はよ、group byを豪快にググりまくるガリ勉マンデーにすることにしたんだ。
おっと、期せずして韻を踏んでたな。

----------------------
group by…グで始まる
豪快…group byと同じくウ音便
ググリまくる…グで始まる
ガリ勉…これは中韻、ググ"リ"と同じく"リ"で韻を踏んだ
----------------------

閑話休題。早速調べた記事を紹介しよう。


同じ値を持つ行を同じグループに振り分ける…そうだよな。
でも結局、havingとかorder byがないと結果はなーんも変わらん。

select 店名,郵便番号,住所,鉄道会社名 from とんかつ野郎
group by 店名,郵便番号,住所,鉄道会社名;

だとしても、出てくるレコードの総数は、

select 店名,郵便番号,住所,鉄道会社名 from とんかつ野郎;

でやったときの同じなのよ。
だからgroup byだけでは、抽出したレコードの数は、fromで全件取得した時と同じ。
一人じゃ何もできないってわけだな。


の説明、すごい判りやすい。ちょっと引用させてもらおう。

GROUP BY 句は、テーブル内で選択された全列で同じ値を共有する行をまとめてグループ化するために使用されます。列の列挙順は関係ありません。これは、共通する値を持つ行を代表となる1つのグループ行へまとめる効果があります。 これにより、出力の冗長度を排除し、更にまた、これらのグループに適用される集約が計算されます。

俺のgroup by句の認識よりも一歩先にいく、より深く理解されてる感じだな。
そうか、出力をスッキリさせたい、まあある意味で"ソート"してる感じか…並べ替え、ではないから、語弊があるかもしれんが。


表もあって判りやすい。確かに"製品名"列でグループ化されてる。テレビ、ビデオ、冷蔵庫、CDプレイヤー…テーブルの中にテーブル作るイメージだな。同じ値で仲間にして境界線を引いてるような。
case式も説明してくれてる。また後で読むか。


これ読んで、認識変わったな。
てっきり、group by句で書いた列については、select句にも書かないといけないと思い込んでたが。
集計関数として、select句に入れるのでOKだってのは知らんかった。素のまんまじゃなければいいんだと。
ただ、会社のテーブルだとgroup byでグループ化した列を、全部selectで指定するんではなく一部だけ指定するっての、確かエラーになった気がするが…確かめる必要があるな。


関数を使って、group by句にない列をselectで選択してる例が紹介されてる。つまりgroup by句は複数列のデータ分析に便利ってことか。基準となる列で、同じ値を共有する行でグループにして、そこから「他の列はどうよ?」って感じで、集計関数を使ってデータを抽出・参照していく。
having句も説明してくれてる。
グループ化した行から集約関数で出した値に、さらに条件付けてデータを抽出して出す、っていう機能か。


グループ化される順序はGROUP BY句に列挙した順、抜け落ちてたな。


この2つの記事は難しそうだから、また機会があれば読んでみるかな。


posted by DJしかばね at 11:40 | Comment(0) | SQL | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月07日

Javaにおける"変数"は「プログラム内で使用するデータを格納するための入れ物」で、使う前には「型と名前を宣言しないといけない」とか

なんとかね。
ほんと、変数とか苦手なんだけどなぁ。かなり重要そうだから記事タイトルにしてみたりして。
んで、今日はこんなプログラムを動かしてみたぜ。

package dj.shikabane;


public class RoopAndRoop {

        public static void main(String args[]) {

               int x = 15;

               for (int i = 1; i <= x; i++) {

                       if (i == 8) {

                               System.out.print("温泉とか行きたい");

                       } else {

                               System.out.print("三連休だし");

                       }

                       System.out.println();

               }

        }

}


結果はこんな感じよ。

三連休だし

三連休だし

三連休だし

三連休だし

三連休だし

三連休だし

三連休だし

温泉とか行きたい

三連休だし

三連休だし

三連休だし

三連休だし

三連休だし

三連休だし

三連休だし


今回はif文。まあその説明は今度にするか。

しかし、単にテキスト吐き出すだけのプログラムなんて、Java使ってやる意味ねえんだよな。
Javaを使うのは、もっと高度で役に立つツールとかサービスを構築するときに使わないと、意味ねえ。

今日はあんまり勉強せんかった。明日も、あんまりする気は起きねえが、少しだけSQLはやっとくか。
まあそんなのブログに書く必要ないな。
それより今、楽天お買い物マラソンやってる。
9月末にもやったのに、10月またやるとは、意外だった。

お買い物マラソンの時に買うと、結構ポイントが貯まったりする。俺はこの商品が気になった。


美波動、要するに、電磁波を予防する、みたいな感じだ。
金に余裕がないと買えない商品だな…。
posted by DJしかばね at 23:37 | Comment(0) | Java学習 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月06日

電圧の減衰量とかいうのを求める流れで「log[2]3√2を求めよ」って言われたら「2(底)を?乗した数が3√2で、その?が対数の正体」っていう事実を知った

山下達郎の「Sparkle」でも聴きながら、ドライブに行きてえな〜。
けど現実は、三連休だというのに「抵抗減衰器」とかいうものと対峙してる。
仕事に役立ちそう、と思ってデジタル回路の通信教育みたいなのを申し込んだけどまぁ〜、全く使わない(-_-;)
けど金払ったし勿体ないから仕方なくやることにしたんだな。

抵抗減衰器の問題.jpg

まずこの問題で意味不明なのが「log」の存在ね。
高校の時にやったけど、ほんっと、きれいさっぽり忘れてる。
んで得意のググりんぐで何とか、調べてていったら。
どうやら高校2年生の「指数関数・対数関数」で登場しているっぽいな。
けど計算方法が判らん、って時に、この動画を見た。
あ〜そうだったっけ?って感じだ。
log[a]q=p
の時に、q=a^p が成り立つ。だから「a([]で囲まれた部分:底)をp乗したらq(真数)になる」って覚えればいいんだって。
底とか真数ってのは、この資料に書いてた。
log[2]5が無理数であることを証明せよ、あれ、無理数って何だ…。
まああんまり深く関わるのはやめておいて。
これともう1つ、dB(減衰量)を求める公式みたいなのについて解説してる判りやすい資料があったんだ。

dB(デシベル)とは (PDF - 小野測器

ってやつね。公式の一部「lv 20log 10」で検索したら出てきたが、上のサイトで紹介されてるpdfはかなり判りやすい。
文系向けの内容、って謳ってるしな。
わざわざ公式を導く過程まで紹介してる、5pで。
でも、5pっていうか、4pまでの常用対数表ぐらいなんだけどな〜なんとか理解が追い付くのは。
5p以降はかなり難しい、いくら文系向けといえども。
そんで、同じ文字列で検索したら出てきた

デシベルとは

の資料で、「エネルギーW(または電圧)は、電圧V(または電流)の自乗に比例する」という話が出てきて。
デシベル値Nは、
N(dB)=10log10(W2/W1)=20log10(V2/V1)で求められる、云々と解説されてたな。

ただ、他の資料を「エレクトロニクスにおけるデシベル(dB)って何?」のがネットに上がってるが。
これには、
N(dB)=10log10(V1^2/V2^2)=20log10(V1/V2)
ってあって、逆になってる。
あれ、分母と分子が逆じゃねえか?何でよ?
って思うかもしれない。
でもここは、
減衰器は電圧が下がるからその減衰量を求める際は"入力/出力"
逆に増幅器で電圧が上がる場合の増幅量を求める際は"出力/入力"
って考えればいい。おまじない的に、本当はwhy?を追求した方がいいんだけどな。
この考え方、あんまよくないけどな。
本来は論理を積み重ねて、結果的に減衰量の時は入力電圧が分子、出力電圧が分母。
増幅器の時は入力電圧が分母、出力電圧が分子って導いて、それに当てはめるのがいいんだろうが。

まあとにかく、俺はその理由の根底にまで迫る余裕はないな。
ただ問題を解いて、課題を早く処理するのが優先。
減衰器で電圧下がり、
N(dB)=20log10(V1/V2)
で、LV(電圧減衰量)は求められるっぽいから、それでいい。
逆に電圧増える場合は"利得"というらしいが。

ほんで公式に当てはめると、
LV=20log(98/7)
=20log14
=20log7*2
=20(log7+log2)
=20(0.30+0.85)
=20*1.15
=23

となった。
log[a]M+log[a]N=log[a]MN

だからな、確か高校ん時にならった。
あと、問題にlog[10]2=0.30であることを書いてなかった、でないと解けない。

しかし疲れたなほんと、そんなに難しくないはずだが。
文系出身が慣れないことをした感じ。

電気、通信、光学、音響、振動などいろいろな分野で"デシベル(dB)=電力伝送減衰の度合い(比率)"は使われていますというけれど。実際はデシベルを測定する時とか、何か機械とか使ってピッて測ってるじゃないの。そもそも測るものなの?
全くイメージが湧かない。
どう現場でdBが出てきて、利用されているのかということも。
あと何かlogもようわからんけど、a(底)を省略して表記するだろ?
「ちゃんと書け!」って思うんだよな。省略すると判りにくくなる。
資料に「100万の対数は6」って書かれてた。
ここから、すごい考えた、俺は。
そしたらすごい判りやすい、対数の求め方を見つけた。
100万の対数は6
10を?乗すれば100万」ってこと?
これは暗算でできる、10を6乗すれば10^6(=100万)
だから?=6 ※[1]
対数の式に当てはめてみた
log[10]10^6=6  ※[2]
(底を6乗したら真数になる、に愚直に当てはめる)
つまり[1]と[2]から
対数=?
ってことな。
だから「●●の対数を求めよ」って言われたら、まずは「●●は10(常用対数)を?乗した数で、そして、?が対数」と翻訳する。
そんな風に対数を判りやい日本語に定義し直したら、解きやすくなると思うね。
と思ってたんだけど。
ちょっと問い方が違う、
log[2]3√2を求めよ
とか出てきても、この解釈でいける。
2(二進対数,底)を?乗した数が3√2で、そして、?が対数」。
2を何乗かすれば3√2になるから、その数である対数を出せって話だ。
ちなみに答えは2^(1/3)らしいが。
これも忘れてた、まさか中学数学まで戻るとはな。

【中3 数学】 平方根平方根とは? (7分) - YouTube

平方は2乗すること。
平方根、平方の根幹、だから平方する元の数である。
あと何か、√の左についてるちっこい文字も何だ?と思ったけど。

指数関数の√の左につく小さい数字について説明してください。 - ... - Yahoo!知恵袋

で紹介されてた。ここでいうと3乗根というらしく、3乗したら2になる数と考えたらいいみたいだ。
だから答えは2^(1/3)。

2^(1/3)+2^(1/3)+2^(1/3)
=2^(3/3)
=2^1
=2

だからか?あー、何かやったかな〜昔。でもふわふわしてる。
2乗根の2は省略されてそのまま√って書く…ってのも、何か聞いたことあったような。まあもういいか、きりないわ。
あと、

ハルロック

ね。デジタル回路とかハードの勉強するなら、この漫画がおすすめ。
オームの法則とか、基本的な電気とかそういう話も非常にわかりやすい。
漫画だからってのあるけどな。

posted by DJしかばね at 17:48 | Comment(0) | 理系っぽい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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